ラン菌と共生している日本再生循環緑化研究所の「硬葉吊蘭」。
自生地採取の薬効成分が含有している世界初の人工栽培。
世界で唯一ラン菌と共生した「菌根 硬葉吊蘭」。
自生地の株と同じようにバルブに生薬成分が含有する栽培。
世界中のラン栽培場で、これまで何処も自生地再現の栽培成功出来なかった!
このため、生薬の人工栽培が出来なかった。
鉢物のシンビジュームには生薬の成分がほとんど含有していない。
鑑賞用のシンビジュームでは生薬の原料にはならない。
日本再生循環緑化研究所の「菌根硬葉吊蘭」
日本再生循環緑化研究所の菌根石斛
ヒマラヤの石斛の自生地を再現した「菌根石斛」栽培すると・・・・このような姿で満開になる。
この素晴らしいエネルギーがラン菌と共生して生まれる。
このエネルギーが生薬の命である!
SmartMax GreatRay溶液とペレポスト2号ゴールド使用。
日本に自生する石斛
(有)最上蘭園栽培の自生地石斛と同じ薬効成分を作るラン菌と共生している「菌根石斛」。
こういう栽培を行った石斛が生薬として理想で究極である。
自生地再現の石斛栽培である。
石斛 デンドロビューム ノビル
中国雲南からヒマラヤに自生する石斛。
鉢花として市場出荷するための石斛栽培。
この培養土には「ラン菌」が生息していないため、
生薬としての薬効成分は殆ど含有していない。
生薬 粉末の石斛。
100g ¥40000-
生薬としての価格。
鉢花として市場出荷するのと、どちらが儲かるのか。
無菌播種で大量に作られている石斛の苗。
神代の時代から生薬として用いられてきた石斛(デンドロビューム)は、わが国にも自生しており、
神社、仏閣の巨木などに着生している。
日光の杉並木、宮城県の瑞巌寺境内の松には巨大な株が自生している。
これらの自生株は「ラン菌」と共生して生き続けている。
生薬に中国で用いられている石斛は、雲南からヒマラヤに自生するデンドロビューム ノビルなどである。
園芸では、ノビルと日本の石斛を交配して作られた美しい品種が現在栽培されている。
下の写真は、日本再生循環緑化研究所 (有)最上蘭園で栽培している
自生地と同じラン菌と共生している石斛系の株である。
現在栽培されている石斛は、無菌播種、メリクロンで育成され、
ラン菌が生息していない培養土で栽培されている。
このため、自生地の石斛の薬効成分を含有しない全草、茎、根になっている。
生薬としては・・・思わしくない製品になる。
ラン菌。
これを発見、培養して培養土に生息させているのは、世界中で(有)最上蘭園のみである。
この培養土で石斛を栽培すれば、自生地と同じ石斛が作れ、最高の生薬としての石斛を生産できる。
著作権所有者 (有)最上蘭園
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